ブラック部活やスポーツ指導者の体罰・暴力・パワハラなど相談

近年は、スポーツ少年団に所属する子供、部活動に所属する学生や生徒などに対して、指導者(監督やコーチ、顧問教師など)による体罰・暴力・パワハラ・いじめなどが社会問題化して大きく取り上げられるようになっています。

これは “ブラック部活” という言葉で知られるように、野球やサッカー、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、柔道などのスポーツに接する子供や学生だけの問題でなく、社会人スポーツも含めたスポーツ界全体の課題なのかもしれません。

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スポーツにおける暴力や体罰などの相談窓口

スポーツにおける暴力根絶を目的とし、指導者や選手のための通報窓口を公益財団法人・日本体育協会や公益財団法人・日本オリンピック委員会(JOC)が設置しています。

またスポーツ各競技団体もコンプライアンス(法令遵守)違反通報・相談窓口を設置しており、体罰、暴力、パワハラなどの問題や悩みを抱える方からの相談にのっています


■ 日本体育協会 「スポーツにおける暴力行為等相談窓口」
http://www.japan-sports.or.jp/about/tabid/983/Default.aspx

■ 日本オリンピック委員会「通報相談窓口」
http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=2491

スポーツ各競技団体の暴力等相談窓口

■ 日本サッカー協会「暴力等根絶相談窓口」
http://www.jfa.jp/violence_eradication/

■ 日本野球連盟「コンプライアンス相談窓口」
http://www.jaba.or.jp/gaiyou/etc/

■ 日本バレーボール協会「コンプライアンス違反通報窓口」
https://www.jva.or.jp/jva/compliance_hotline.html

■ 日本ラグビー協会「「スポーツ指導における暴力根絶へ向けて」相談窓口
https://www.rugby-japan.jp/2013/02/15/1302_antiviolence/

■ 全日本柔道連盟「コンプライアンスホットライン」
http://www.judo.or.jp/p/21582

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